コンタクトレンズ1年生

従来型のソフトコンタクトレンズと使い捨てタイプの違い

従来型のソフトコンタクトレンズと使い捨てタイプの違い
2022.11.30

コンタクトレンズにはソフトとハードの2種類がありますが、最近は使い捨てを中心に、つけ心地のいいソフトコンタクトレンズを使っている人が増えているようです。今までのソフトコンタクトレンズというと、毎日消毒などのケアをして1~2年繰り返して使うものが一般的でした。こちらは確かにコストを抑えられるのですが、1枚のレンズが高いのでつけ始めてからすぐにキズがついたりなくしたりしてしまうとお財布がかなりのダメージを受けることになります。実際に、そのような経験をなさったコンタクトユーザーも多いのでは?また、毎日のケアをきちんと行い清潔に保つというのもなかなか難しく、やはり主流は使い捨てコンタクトレンズに移行しているようです。

コンタクトレンズ

使い捨てコンタクトレンズの中でも、使いやすさや装用感の良さから、特に1日使い捨てタイプのコンタクトレンズが人気のようです。常に新鮮なレンズを使えるので衛生的ですし、もし紛失しても毎日取り換えるものですから気が楽ですよね。

ワンデーだとコストがかさみそうなイメージもあるかもしれませんが、実際のところ2ウィークや1ヶ月タイプだとケア用品を購入することになりますので、そのケア用品代などを含めて考えれば、ワンデータイプもあながち高いというわけでもないのではないでしょうか。

そんな、多くの人が使っているワンデーコンタクトレンズ。いろいろなメーカーが次から次へと性能の高いレンズを出しているので、どれを購入したらいいか迷ってしまうところです。お財布にも目にもやさしいワンデーはないの?そんな人におすすめなのがWAVEの使い捨てコンタクトレンズです。そんなWAVEですが、今までワンデータイプは低含水率タイプのみの販売でしたが、2016年10月から高含水率タイプの販売も始まり、より自分に合ったタイプを選びやすくなりました。ワンデータイプは今使っているものから簡単に乗り換えられるのもメリットです。気になる人は一度試してみることをお勧めします。あまりの薄さにびっくりするかもしれません。